好きだけで世界が染まればいいのに

大好きなバンドの話とかアイドルとか好きなもののお話

HELLO WORLD ~毎日が新しい世界~

ハロー、私です。
2019.10.16(水)新宿バルト9へ行ってきました!!
映画「HELLO WORLD」+スピンオフ「ANOTHER WORLD」"イッキ見"上映会があったからです!

実は、OKAMOTO'Sのガチファンな私ですが、
全部CGの映画には抵抗があって、
09.20に公開が開始していたのに、
一度も見に行ってなかったのです(笑)

映画を見てみて、この考え間違えてたーって後悔したし、
なんならまじで失敗したなって感じです…。

 

 

上映会の流れ

映画の公開時間が16:30だったので、
私は念には念をと思って、1時間前に到着してました!

会場の、新宿バルト9は「新宿マルイ アネックス」の9Fになるので、
エレベーターを待つのも面倒だったので、
ウィンドウショッピングがてらエスカレーターで向かいました!

新宿駅の南口から出ちゃうと建物も見えるし真っ直ぐ歩くだけなので楽ですよ)

チケットも、事前に座席指定になっているものを
セブンイレブンで発券していたので、
チケットカウンターに並ぶことなく、会場時間を待ちます。

ちなみに、
新宿バルト9待合室みたいな場所がないので、
映画の始まる10分前が開場になるため、
それまで9Fのロビーで待つことになります。
(ちゃんと時間になるとinformationからアナウンスがあります)

ただ何もせずに待つのも暇ですし、
個人的にはマルイアネックス内をブラブラすることを
オススメします!!

まあ、10F部分にちょっとしたカフェスペースがあるので、
ここでお茶をするのもアリかと思います。

上映会の流れとしましては、

  1. HELLO WORLD
  2. ANOTHER WORLD
  3. 舞台挨拶

という流れでした!

 

 

HELLO WORLDの感想

個人的には、一番最後まで集中して観ること
とっても大事な映画だなって思いました。

というのも、多分1度見るだけじゃ、
話の内容を全部は理解できないんじゃないかなって
なんとなく感じたからです(笑)

面白くないわけではなくて、
私は好きなのですが、「もう一回観なきゃ」って
自然と思ってしまいました。

 

※以下、ネタバレが入ります※

 

私が1番印象的だったのは、
「冒険小説を読むと、まるで主人公の仲間のような
そんな気持ちになる。現実世界では自分はただのエキストラなのに。」
って何度も言う登場人物たちです。

最終的には
恋愛を通してなのか、それまでの努力や困難を通してなのかもしれませんが、
自分の、自分だけの物語がそこに存在していること
登場人物たちが自覚したのかなって。
自分だけが主人公なんだって。

まあ、ただ私が映画を見ていて思っただけなんですけどね(笑)

ここが一番気になった原因に、
実はOKAMOTO'Sの楽曲が絡んでるのです。

今回のHELLO WORLDとはまた、全然関係がないのですが、
割と前にリリースしたアルバムOPERAの中に、
「エキストラ」という曲があって、
”名も無きエキストラなど演じてる人は一人もいない
誰もが主人公を全うして”
という歌詞なのですが、これがすごく印象深くて、
私のお気に入りの曲だったので、
なんとなく登場人物たちのセリフが気になっちゃったんです(笑)

 

でも、なんとなくHELLO WORLD
誰にも予測ができない、未来のわからない、毎日の始まりなのかなって、
映画を見て思ったので、
ブログタイトルも、毎日が新しい世界ってつけてみました(笑)

未来が誰にもわからない、自分の選択で全てが変わるって、
まさに”自分自身が主人公”の物語ですね!!

また、愛の力ってすげえなって思わされるSFだったなって思います。
悲恋なんかないので、最後まで集中してみることですね!!

まあ、全て私の憶測と感想なのですが!!

 

ANOTHER WORLDを見て

ここでは、10分のストーリーを3本分、全て観させていただきました。

続けて観てみてすごく感じたのは、
音楽のギャップでした。

ストーリー自体も、
大人になったナオミの話がとても多くて、
幼い高校生の直実の話がメインで進行していた
HELLO WORLDとは全然違うなって思っていたのですが、
それ以上に音楽がすごい…。

ANOTHER WORLDは、
本編に比べて、かなり音がシンプルだったかなと思います。
例えば、BGMが自然な音だけで、音楽っていうものがほとんど無かったり、
それこそ、主人公の台詞がほとんど無かったり。

すごく見応えがありました!

HELLO WORLDの直実の方には無かったやりとりや、
ANOTHER WORLDの瑠璃の
性格が少し違う感じが可愛いし、見入っちゃいましたね(笑)

本編を見たからこそわかる、
グッとくる感じがすごくありました!!

 

また、今回の”イッキ見”上映会では、
ANOTHER WORLDを制作陣による、
ビジュアルコメンタリーと一緒に見ようということで、
一人一台ずつタブレットが配布され、
イヤホンをぶっ刺して、タブレットと映画のスクリーンを一緒に見るという
謎の、めっちゃ面白い企画がありました

映画の映像と、タブレットの動画のタイミング、
どうやってリンクしてるんだってなると思うんですけど、
これは、人間の可聴領域外の音を会場内に流すことで、
タブレットだけがそれを認識し、その音を合図
ビジュアルコメンタリーが再生されるようになっているそうです。

技術の進化ってすごいですよね。

私はどっちを見るべきか全然わからなくなっちゃって、
あたふたしてしまいましたが、楽しめました!

制作陣の方々のお話を聞きながら映画を見ていくと、
シーンごとに工夫した点とかが聞けて、
いいなあって思ったり。

あと、制作陣の方々には申し訳ないのですが、
ビジュアルコメンタリーの映像で初めてお顔を拝見する方々もいらっしゃって、
この人がつくったんだ!って発見もあり、楽しかったです。

この企画、他の映画でも積極的にやったら面白いんじゃないかなって
普通に思いました。

一応、今回のビジュアルコメンタリーで気づいた、
ANOTHER WORLDの発見を載せておきます!記録用ね。

第1話「Record2027」

・大人になったナオミの方の話(要は本が燃えて元に戻らなかった方)

・ナオミのアプローチの仕方とか、瑠璃の性格が少し違う
  こっちではナオミは瑠璃にひたすら本を勧めてた

・告白の答え方も本編とは違う
  こっちでは瑠璃は無言で頷くだけ

・時間的には、お尻事件と瑠璃の手紙との間くらい

・BRAIN VALLEY、吉原御免状冒険者たち~ガンバと15ひきの仲間~
  全然世代ではないけれど、ガンバは大好きな作品。
  アニメ見てたし瑠璃の歌ってた歌も知ってる。

第2話「Record2032」

・大人になったナオミの方の大学生時代(壁が薄い寮での話)

・部屋が全体的に暗い、部屋を訪れる友人たちとの照明の当たり方に差
  ナオミにお節介を焼く女の子は常に光が当たっている。

・所々に入るナオミの目のアップで、時間の経過や心情の変化を表している
  そのため毎回目の感じが違う。

・この部屋に訪れる人とのやりとりを、瑠璃の栞が見つめている
  扉と一直線の場所にある、度々画面の端などに写っている

第3話「Record2036」

・会社に入ってからの大人のナオミについて。

・ここに関してはビジュアルコメンタリー無し

愛する人達のために頑張ろうと思い直すフェーズ?

・だからか、主人公のセリフだけ活字。
  瑠璃がナオミのために苦手克服しようとしてたのを知って、
  ”僕のために”ってセリフだけ声優さんが読む。声有り。

 

舞台挨拶について

監督⇨OKAMOTO'S(ショウ、コウキ、ハマ、レイジ)⇨BRIAN SHINSEKAI
の順番に入場してきてくれました。

BRIAN SHINSEKAIさんに関しては、
事前に発表がなかったので、「え?」ってなったのですが、
普通に一般席で舞台挨拶と上映を見ようと思っていたところ、
是非出てほしいと言われたので、出たとのこと。
私服が普通におしゃれすぎて、ドン引きしました。

八咫烏のぬいぐるみを抱かされているのは、ハマくん、BRIAN SHINSEKAIさん。
ハマは、ぬいぐるみを持ってほしいって言われたから持ってきたとのこと。
アーケードでしか入手できないので、
映画館公式ショップにも売ってない話になって、
レイジがいきなり
「何百円か使わなきゃ取れないやつだ」「3桁じゃ絶対収まらない」って
発言したから、超びっくりしたわ(笑)
いや、誰視点やねんっていう(笑)

その後に、舞台挨拶が始まったのに、レイジがBRIANさんの八咫烏を借りて
触ってたから欲しかったのかな?
(ハマくんはただ膝に置いてる?股に挟んでる?感じだったのに、
BRIANさんはちゃんと抱き抱えてて、優しかった)
ハマくんは、たまに八咫烏の胸元を撫でてたけど、ふわふわなのかな?
とりあえず、ぬいぐるみに興味津々な面々が可愛かったです。

その間に、
OKAMOTO'Sにオファーがきたのが1年前だとか、
「映像以外のアプローチがしたかったからアーティストに音楽を頼んだ」とか、
いろんな話がされました。

OKAMOTO'Sやアーティストの面々が楽曲を作る中で、
監督からの指示がかなり曖昧でぼんやりしたもので、
それなのになかなか引いてくれないし妥協してくれなかった話は
かなり面白かったです(笑)
(不安な感じが足りなくなったとか、不安ちょい足しとかね)

映画が始まってすぐに、ハマが一生懸命ベースの弦を
擦ってる音がはいってるって言ってたけど
それもどこなんだろうか(笑)

 

まとめ

個人的には、CG映画の苦手意識が払拭された映画でした。

ストーリーもしっかりしているのだけど、
何よりBGMがアーティストが作り込んだ楽曲ってのもあって、
かなりガッツガツした印象的なものなので、
それこそゲーム感覚で見られて面白かったです!

普通の絵とCGを組み合わせると、
割と自然な感じでCGの違和感がなくなるんだなあとか、発見がありました!

(上映会の時のお話に出てきた、
キスシーンの話で、キスするかしないかのハラハラが
絵だと唇が触れないだろうって安心感があるけど、
CGだと当たっちゃいそうでハラハラした、CGならではのハラハラってのを
今回勉強しました)

映画なのに、アクションシーンで一人称視点があったのは
新しくてすごく楽しかったです!!

サウンドトラックも買って、
卒論がもし終われば、映画をもう一回見に行きたいと思います!!

嵐の展覧会、個人的備忘録

嵐の展覧会こと
ARASHI EXHIBITION"JOURNEY"
嵐を旅する展覧会」に行ってきました!
日付は2019.10.11(金)
天気は台風が近付いていることもあって、
かなりの曇天でした〜!

こちらでは、メモ帳を忘れた私による、
展覧会の感想でも綴っていこうかなと思います!

勿論、ネタバレを含みますので、
ネタバレOKの方のみ、目を通して頂けたらと思います(笑)

あと、嵐の素敵な旅に参加済の方ですかね!

 

何度も言いますが、
かなり細かいネタバレが入ります!!!

 

 

 

嵐の旅に参加!

六本木スタジアムには
初めて行きましたが、
かなりわかりやすかったです!

とても静かな場所で、
美術館とか公民館に入る雰囲気。

私は東京メトロ日比谷線六本木駅5出口から
向かったのですが、
迷子になることは無いんじゃないかなと思います!

ただ、5番出口周辺にはお手洗いが借りられそうな
大きなデパートなどは無かったので、
駅でお手洗いを済ませたら楽でスピーディーかなとは思います!
(勿論、会場にも1箇所出口前にお手洗いはありました
 グッズショップの外だったので、展覧会の途中は無い)

会場に入る前には、傘立てがあり、傘は持ち込み不可です。
折りたたみ傘も水が滴っていると持ち込みできません、
バッグにしまって密封していたら大丈夫かもしれません(笑)
スタッフさんがいるので、確認してください。

 

入場列に並ぶ

無事に入場を済ませると、
中には50人程度の人が3列に並んでいます。
そのまま定刻になり次第、本人確認へ。

本人確認は、
QRコードの表示会員証身分証明書の提示
という感じです。
私は会員証と免許証を提示しました。

確認が終わると、
グッズのカタログ?パンフレットと、
グッズ購入券が貰えます。
この券はグッズショップのレジで一番最初に確認されたので、
無くさないように注意です!!

本人確認後は、また待機列に並びます。
大体20人程度ずつ入場できる流れでした!
待機列でも、壁紙が全体的に
めっちゃ大きな嵐だから退屈しませんよ〜!

私は、潤くんだ!ホクロある!二重だ!人間なんだ!
って感じで騒いでました(笑)

 

やっと入場!

10分待たない程度で入場できました!
スタッフさんに連れられて、中に行くと
デデン!家族旅行に出発する姿の嵐さん
ほぼ等身大で壁紙に!!(アクスタのやつです(笑))

BGMみたいに聞こえる音は、
鳥のさえずりと水の音。
周りは暗く、森?ジャングル?って感じですね。
上は偽物の葉っぱで森感があり、
通路には偽物の木があって、感動しました〜。

ここでも暫く待ちますので、
メンバーのコスプレ姿を堪能。
私は、爪が短いとか相葉くんの手が男だ!とか
超観察してました!

ここでも5分待たない程度で、
先に進みます。

そしてそして、4方がスクリーンのワープスクエア
目の前の通路に!
進行方向左手側には立て看板みたいな感じで、
嵐からのメッセージが!!

 

5人で歩んだ20年間を
みんなで旅してみたいと
思いました

晴れた日だけじゃなかった20年

でも振り返れば
それは絶景です

僕らの旅をいつだって
最高のものにしてくれるみんなに

ありがとうの気持ちを込めて

 

無事に涙腺が死亡致しました。
この時に、ワープスクエアでの注意事項がスタッフさんから
伝えられますが、それどころじゃありません(笑)

嵐のどこまでもファンを大切にしてくれる気持ちが、
そこですごく感じられて…正直キツかったです(笑)

大好きしか出てきません。

そんなこんなで、ワープスクエアの部屋に行くのですが、
入り口寸前にはAre you ready?の文字。

これすら泣きそうになりますね。

 

ワープスクエア

入ると正方形に近いお部屋が。

映像はかなり3Dみたいに感じちゃうかもしれません、
割とディズニーランドのスターツアーズが苦手な方は、
苦手なやつかなあって感じのものでした。
(3Dメガネとかは無いです!)

正面とか気にしなきゃいけないのは、
最初だけかなって思います。
推しがクソデカくなって四方に散るので、
その為に担当ごとに
ここに行った方がいいよ!ってのがあるだけで、
推し以外も可愛くて、キョロキョロしちゃいました(笑)

にのは左側潤くんは入り口智は右側後方出口付近
相葉ちゃんは右側前方翔ちゃんは真正面
って意識してれば、大丈夫かな?

なんなら、相葉ちゃんとさとぴは同じ画面でわちゃってて
すんごく可愛いです・・・

私的には、潤くんが駆けてきた
相葉ちゃんと智の砂がかかって、
呆れ笑いみたいに「何してんだよ」って
言ってたのが、しんどすぎた…

出て行きたく無い空間ですね!

この映像の海は、
なんとなく5x20の海かなって感じました。
誰か特定してくれえ…

 

嵐の楽屋風景 バックステージ定点観測 5x10⇨5x20

みんな大好き、嵐のコンサート前後の
楽屋風景写真が、壁一面に渡ってありました!
10mくらいの壁が一面、嵐さん。

上から下へ行くに連れて、
最近の写真になるもので、一番右端
どの列がどのコンサートのか書いてあったので、
それ見てから写真も見たら
楽しめるんじゃ無いかなと思います!

見たことない写真がたくさんあって、
もう泣きそうでした。
一枚一枚見ていたら、
普通に私と同じ入場ブロックの人に置いていかれたり(笑)

歯ブラシのケースに名前書いてあったのは、
可愛すぎましたね!

おいお前ら!!可愛いからやめろ!!って(笑)
まあ間違えて使っちゃったら嫌ですもんねえ…、
私もそういうことするなあって思ったり。

個人的には、上裸の写真がかなりあって、
月日が経つにつれ、
ガッチリした体格になっていったのが
テンション上がりました(笑)

次のお部屋のすぐ前には、
みんな大好き嵐の集合っぽい写真がたくさんありまして、
ここは仲の良さを痛感させられました!

 

衣装部屋 旅する衣装

デビュー当時のスケスケ衣装から、
ハワイの赤いOP衣装
その他の衣装

 ・PopcornのでOP衣装(Welcome to our partyとかの)
 ・5x20の黒字に赤薔薇の華やか衣装
 ・untitledのGreen lightの赤いOP衣装
 ・Japonismの和柄の衣装 の7点展示されていました!

ここで注意です、

ホンッットに近くまで寄れますが、
パーテーションとか進入禁止みたいな、
障害物がありません!!白線のみなので、
本当に白線を超えないようにしましょう!!

なんなら、カバンを抱きしめて、
間違っても衣装に当たらないようにしましょう!!

それくらい近くまで行けます。

私はポプ魂のゴテゴテの衣装が好きなのですが
手袋が一緒になくて…
「袋どこへ行ったんや…」ってじっくり見たり
感傷に浸ったりしました!

あとは、5x20の赤い薔薇の衣装なんか、
黒い薔薇の部分、
刺繍でキラキラがつけられていて感動しましたね!!

BLASTなんて潤くんの襟スタッズだらけだし、
なんなら翔ちゃんもお袖が
スタッズだらけでチクチクしそうだなって思ったり(笑)

とにかく最高でしたね!

国立の衣装とポプ魂、untitledのは高い位置にあるので、
細部まで見たければ双眼鏡などがあると便利かもしれません!
(双眼鏡持っていたの私くらいでしたけど)

国立の衣装に関しては、一番高い位置にあるのに対し
遠目でも柄が見えるようになっていますが、
双眼鏡があれば細部まで見えて、
個人的にはすごく便利でした!

ジャニーズの衣装さんすごいし、
展示の配慮も有難かったです…。

衣装ごとにメンバーの名前が書いてあるのではなく、
衣装の足元にメンバーカラーの
小さなアクリル
が置いてある感じで、
衣装の邪魔に全然なっていませんでした!!

もっとたくさんの衣装が見てみたいし、
衣装bookみたいなものが欲しいです(笑)

 

ピカ⭐︎ンチ

衣装のブースを抜けると、
みんな大好きなピカンチのブースが!!
他の部屋に比べて、直線や四角い部屋というよりは、
導線がカタカナのコの字型っていう感じですね!

まず、このエリアはモノクロの写真

モノクロなのが懐かしさをより引き立たせていて、
暫く写真を見て泣いてました(笑)
いや、若くて可愛いっていうのもあるのですが
それ以上に、うわあって高まっちゃって(笑)

そして正面の壁には、
あの岡本健一さんからの書き下ろしのメッセージが。
このメッセージが本当に秀逸で。
嵐のことを好きでいてくれているのが、
すごく伝わってくるメッセージでした。

各メンバーに当てたメッセージが、
個人的にはすごく泣けました(笑)

 

その頃の嵐はしきりに
”ブレイクしたい、ブレイクしたいっす!”と
口にしていました。
私はそのたびに、
お前のブレイクしたいってどういうことと聞き、
彼らは、ブレイクっていうのは、なんか凄いんですよ、
とにかく凄くなりたいんですよ!というやりとりをした。

は、自分の好きなものを知っている。
誰よりも好奇心を持っていて、早く大人の男になりたいようで、
いつも私にまとわりついてくる若者でした。

二宮は、誰よりも負けん気が強いながら、
そのことは表に出さないで、いつも飄々としている。
ロックとパンクが同居したような男。

アイバーソンは、少年のような子供のような。
気の小ささを周りに感じさせないように、
かなり頑張って行動に移すも、上手くいかず、
その場をだれよりもみんなと笑いあう若者でした。

櫻井は、長ラン羽織って、リーゼントのツッパリ姿で、
「今の俺なら誰にも負ける気がしねぇっす!」と言いながらも、
常に勉強グッズを手にして、
時間があれば私には理解できない難しい単語を
ブツブツと暗唱している誰よりも大学卒業を目指している
尊敬してしまう若者でした。

大野は、すべてにおいて無頓着。
すべてにおいて高いレベルで表現を魅せてくれる。
頭の中の大自然を自由に歩き回るお爺さんみたいな若者でした。

 

という文章。

嵐のことを見すぎていて、私はただのファンだけど
なんだか想像がつくな、わかるなって(笑)

ここでまた泣いてしまいました。

そこに続く、文章がまた考えさせられて、
うろ覚えですが記したいと思います。

 

世間に”成功した”と評される彼らは、
彼らにとっての成功が出来たのだろうか。
あの頃目指していた”ブレイク”が出来たのだろうか。

それとも、もう過ぎ去ったことで
興味がないことなのだろうか。

嵐はあの頃から異常に仲が良かったが、
いまでもそれが変わらなくて、
それは、いい意味で、異常なこと。

しかし、不思議と
彼らの巻き起こす嵐に 巻き込まれるのは
心地よい。

ちなみにピカ⭐︎ンチのエリアの写真は、
あの黒いTシャツに
胸元にはメンバーの名前が白いローマ字で書かれていて、
背番号のように嵐メンバーの番号が
35412と振られているやつです。

 

路地裏ギャラリー

部屋に入って左手側には、ミッキー
正面の壁には嵐が主演を務めたドラマの、
漫画家さんが描いてくれた絵(新聞に載ったやつです)
右側の次のお部屋に続く側の壁には、
大野くんの個展のFREE STYLEⅡに飾られていた、
メンバーが書いた大野くんの似顔絵が飾られています!

MickeyMouse2019に関しては、
初めて大きなサイズの画像を見ましたが、
個性が出まくってて笑いました(笑)

相葉ちゃんのミッキーは、
下書きの鉛筆の線を消してなかったし、塗りが雑(笑)

翔ちゃんも塗り方が凄まじく雑(笑)

潤くんにの大野くん
塗るのは上手でしたよ〜!
ペンで真っ黒に塗りつぶされてて、少し感心しました。

また、各イラストには直筆
「MickeyMouse」って書いてあって、
メンバーの字ってこんな感じなのかあって
ほっこりしました(笑)

翔ちゃんに関しては、
最初の方大文字で書いてたのに、
途中から小文字になっていて不思議でした(笑)

この壁の一番右には、Meet him again soonという文字が!

正面のARASHI Meets MANGA2011の壁には
漫画が好きな人だったら、感動した
あのイラストが大きくなって、しかも間近で見られるという…!

左から、
鉄コン筋クリート
ハチミツとクローバー
花より男子
バーテンダー
怪物くん

いやあ、良すぎる!

私は読売新聞に載った時のものを
とっておいていなくて、
スマホに画像として保存していただけだったので、
すごく感動しました!

入って、右手側の壁(ミッキーのお向かいさん)は、
大野智の肖像2015!

メンバーの描いたイラストが横1列に並んでいて、
真ん中には大野くんのお写真が。

この下には、壁に、メンバーのイラストを見ながら
大野くんが描いたものがありますので、
「なんで同じイラストがあんの?」ってなりましたが、
じっくり見ましょう!

理想はこれから展示会に行く人に、見て欲しい…
忘れないで見てね…

 

20th ANNIVERSARY JOURNEY

路地裏ギャラリーを出ると、
すぐに大きなモニターに映し出された、
20周年の記念にLAで撮影した様子が流れています!

ここからの映像は、基本的に1回が短い時間のもので
繰り返し放送されているので
最初から見られなくても、その場で待っていれば
すぐにまた再生が始まります!

映像自体は嵐がにこやかに、
撮影を進めていく風景なんですけど、

もうね、世界観がキラキラしていて美しいんです。
フィルムっぽい映像というよりは、
白っぽい光がキラキラしている映像って感じですかね?
とにかく、普通に涙する感じでした。

シンプルな衣装なのに、
周囲が葉っぱの緑とか、プールの青で
寒色系が多く、嵐が映えてて鮮やかな世界観になってます。
5人が少し色味の違うピンクのジャケット着ているやつです!
グッズにもなってますよね!!
大きなARASHIの文字の近くで、全員がジャンプしている
アートカードの風景もありました!!

映像の脇の壁には、
たくさんの金の額縁に入った、お写真が!
映像の時に撮影したものですね〜!

これも触れるんじゃないかってくらい近くにあるし、
サイズも様々で等間隔ではなく乱雑に飾られていて、
すごく素敵でした!

本当に、潤くん睫毛長くて…造形美…(笑)

他にも、青い背景の前に
嵐が真顔で映った写真に、
葉っぱの影(木の枝の影)だけが、ゆらゆら揺れているものが
個人的にはすごく好きでした!!

 

旅で手にした宝物

映像にもあったような、
紐にクリップで写真がたくさん吊るされている場面が!
これもピンクのジャケットのものと少し違った、
LAでの写真ですね〜!

どの写真も可愛いので、隅から隅まで見ましょう!

この中でのお気に入りは、勿論ですけど潤くんの写真で(笑)
LAのおしゃれな街灯に、潤くんがしがみついてて
大野くんが一緒に写っているやつ。

「いや、ディズニーに来てるはしゃいじゃってるタイプの人か!」
って感じで、お茶目で可愛いすぎます…。
画像がすごく欲しい(笑)

導線に沿って横に進んでいくと、
今度は壁に立てかけるような感じでたくさん写真が!

すごく古いものから、最近のものまでたくさんあります。
なんとなく、楽屋の風景の時と同じような、
嵐と20年分、旅してきた感覚を味わったり(笑)

それくらい懐かしいものも飾られているんです!
直近の箱根旅行の写真はすごく可愛いですけど(笑)

壁だけじゃなくて、メリーゴーランドみたいに
写真が縦2列に並んでてくるくる回す感じで
飾られているものが、あるんですけど、
これは触ってはいけないという!
くるくる回して何が飾られているのか見たい…(泣)

その先には、みんなで撮ったプリクラやら、
みんなで作ったスノードーム
会報にも載っていた絵皿
嵐の思い出の実物がいくつか飾ってあります!
箱根旅行の写真で、にのが持っていたキーホルダー
置いてあったりして、割とシュールで面白かったです。

あと、シュガーケーキね。
水色と金色の2段。一番上には嵐マークがあって、
その周りにはスタンドマイクと下段にARASHIってあって、
もうね、愛が溢れました(笑)

個人的には10周年のサインが置いてあったのが嬉しかったですね!

 

家族旅行 in Hawaii(アクスタBIG)

ここにはアクスタが等身大かな?ってくらい大きくなって
置いてあります!

潤くんがサーフィンしてる方ですね!
旅に向かうぞ〜ってver.でなく、満喫ver.って感じです(笑)

勿論、グッズと同じもの。

 

5x20の通路

アクスタの前を抜けると、今度は
黒い壁に星みたいに、嵐の5x20の歌詞が。
雨みたいな、水みたいな加工が文字の上にされていて、
うるうるしているように見えました!

というか、キラキラしていてちょっぴり切なくなったり。
でも凄く素敵で、歌詞は知っているはずなのに
1行ずつじっくり読んでしまいました。

 

OHNOROOM (theme:アートとダンス)

ここは5x20の通路から、
仕切りとか一切無く直進です。

真正面の壁には、ぬるぬるキレッキレで踊る大野くん映像が!
5x20のツアーでの稽古場の映像らしいです、時間は51秒
いやあ格好いいですね、大野くんの担当じゃなくても
100%惚れます。素敵すぎて。

の壁には、FREE STYLE Ⅱの時の自画像
アクリルガッシュかな?油絵?)
の壁には、これを描いた時の画材が。
紙パレットが数枚と、絵筆が10本程度。その他にもあった気が!
とにかく、筆先が割れてたりするのが使用感出ていて、
感動しました。

画材の右隣には、茶色い壁に
2つの手形が!鉛筆で手の周りを書いたものですね!
(子供の時によくやったやつ)

大野の左手だよ」って書いてあるのと、
2つのうちの右側の手形は、×で消されていて、
あ、失敗したんだなって大野くんの可愛さが感じられるかと思います!

向かいの壁の自画像の格好よさとのギャップがすげえ(笑)

 

SAKURAIROOM (theme:”言葉”とそれが生まれる空間)

入り口近くに、白い正方形の説明書きでありましたが、
言葉が生まれる場面をファンの方にお見せできたらって考えて、
それが翔ちゃんの場合には、
自宅リビングだったらしく、
自宅にあるテレビ周りの私物を展示してくださっているらしいです!
(お陰様で、リビングはすっからかんだって書いてありました)

モニターを囲う棚は、割とこげ茶色な感じ。
そこに集めてるって言ってたスノードームが綺麗に飾られていたり、
最後の約束やら、紅白のたてが置いてあったり。
グラミー賞のチケットなんかは本当に貴重ですよね!

他にもレコードみたいなサイズの、
センス良すぎる男の人のグッズとか、
男旅の写真があったり。
ステンドグラスみたいな海のアートもおしゃれすぎました。

モニターには、大野くんと同じく
51秒程度の映像が。

ラップ詞を推敲している場面ですね。
レコーディングしている姿も素敵でしたが、
赤色鉛筆で直している姿が、なんとも…。

曲ができていく風景って感動的ですよね。

向かいの壁の上の方には、
翔ちゃんどう歌詞を変えたのか、修正の様が
流れています。
文字だけですけど、大体1分半くらいかな?

 

・明日からcruising?(あの日から急転)
・想い出たちが ほらね降るの(想い出たちは どしゃ振りいつも)
・ずっともっとこうしていたいよ(揺れる船に響く誓いよ)
・横に並んで繋いだ手と手(横に並んで掴んだ手と手)
・"5" is our treasure number("5" is my treasure number)

 

最初の歌詞を見ると、伝えたかった場面がどんなものなのか、
よりわかるような気がしますね。

そして、ここの壁には、また5x20の歌詞が。
翔ちゃんの映像を見た後に、また歌詞を見ると
更に胸にグッとくるものがありますね。

ちなみにですが、
テレビ脇にあるディフューザー、ちゃんと香りがします
バニラとかジャスミンみたいな、かなり甘い香りです!

結構好みの香りだったので、なんの香りなのか気になります(笑)

 

AIBAROOM(theme:20年のたからもの)

相葉ちゃん自宅からだけじゃなくて、
ご実家からもお宝を持ってきてくれました!

壁は白、グッズの詳細とか持ってこれなかったバイクが
緑で描いてありました!

Tシャツとかファッションアイテム系が多かったかな!
翔ちゃんよりは、身に付ける系が多かった気がします。

 

・伝説の3人組Tシャツ(バズりNIGHT)
・嵐5周年の時に作ったTシャツ(ARASHI SUMMER PREMIUMキャンペーンの)
  これは世界で200枚しかなくて、大野くんと共同でデザインしたやつ
・僕とシッポと神楽坂のSTAFF Tシャツ
  濃いグレーで、OGIとDAIKICHIがKISSみたいなメイクで載ってるやつ
相葉マナブのキャップ
  デニム地っぽいやつで、Aiba Manabuって白の筆記体で載ってるやつ
リーダーが作ってくれたジーンズ

・初代ボクシンググローブ
・初代サポーター
・ベストジー二スト2013のたて、TOKIO×嵐限定缶バッジ
・LOVE LOVE 愛してる人形
JALデカール模型型

相葉家のお宝写真(お母様、お父様も写ってました)

・絆のペダルの台本宮澤崇史さんサイン入り)
・絆のペダルの撮影に使ったロードバイク

24時間テレビで読んだ手紙(2019年)
  レポート用紙?にシャーペンで2枚分。

 

って感じで、実物が展示されていました。

愛しの1200ccのバイクも展示したかったけれど、
万が一 倒れてしまった場合、重くてみんなには起こせないだろう
という、謎の配慮?で、
イラストのみ壁に描かれていました。

それにしても大きい!
確かにこれは、女性が圧倒的に多い嵐ファンには
起こせないだろうっていうサイズしていました(笑)

ベストジーニストのたての件に関しても、
3回受賞して殿堂入りさせてもらったけど、
すっごく重たいから1つだけとのこと。

一つでも生で見られるありがたさ、半端ないよ〜!

また、24時間テレビの手紙ですけど、
走り書きのせいか、”事”って感じが、
”弟”って感じみたいに間違えてる風に見えて、
そこも可愛かったです!

 

NINOMIYAROOM(theme:”映画”と”ゲーム”)

相葉ちゃんの部屋がすごくすごくシンプルだっただけに、
ド派手な部屋でした。
黄色いお部屋で(笑)
トロフィーが飾ってあった壁は、
壁がメンバーカラーで、なんとなくレゴブロックみたいで(笑)

映画のお部屋とのことで、たくさんトロフィーが飾られてました。
「母と暮せば」をはじめとして、検察側の罪人
本当に数々の賞状やらトロフィーやらで。
やっぱり演技が上手なんだなと。

多分、「母と暮せば」だったと思うんですけど、
木箱まで展示してあって、
なんだか俳優としてのにのちゃんの一面に
本当に驚かされました。

そして、一番驚いたのは、
アカデミー賞最優秀主演男優賞のトロフィーが、
スタッフの女性のお隣に、
デデドーンって普通に置いてあったんです(笑)

お部屋の説明にもありましたけど、
トロフィーを触れるコーナーを作ろうと思ったらしいです(笑)

案として、トロフィーを撫でるコーナーにしようって
出たらしいですけど、にのちゃんは
いやいやお地蔵さんかよってことで、
トロフィーもいろんな人に持ってもらった方が幸せだろうって
持てるコーナーにしたらしいです。

さすがにのちゃん。
思考回路がおかしい!!ありがたいけど(笑)

私の前を歩いていた方々は、
誰も触ってなかったです、持ってた方もゼロ(笑)

ちょっと気持ちわかるなあってことで、
私もなんとなくぺろっと触ってきました。
冷たくて、ざらっとした手触りで、
なんだかすごかったです。

撫でた時に感じたずっしり感からして、
かなり重量もあるんじゃないかなあ、なんて(笑)

 

MATUMOTOROOM(theme:嵐のライブにおける演出の一片)

はい、私の推しです。大本命。
白い壁でシンプルなのに、入って正面の壁は、
たくさんのリクエストメモを写真撮ったのであろう壁紙で。

実物が3つほど、置いてあったのですが、
すごくすごく可愛くて。
可愛いのは文字です(笑)

潤くんの部屋の説明に、

みんなが知りたいものってコンサートのことなのかなって。
リハの様子を見てスタッフやメンバーに直して欲しいことを書く、
リクエストメモです。
暗闇の中で書いてるから字が汚いけど(笑) って可愛すぎて…。

しかもメモには、

曲名とかの脇に、青色強くする?みたいに、
スタッフに聞く内容が 問いかけみたいな形で、
?マークをつけてメモされてて…。

他にも、jr.の配置汚い とかね。
あー、本当に全体的に見てるんだなって感じさせられました。

○拍伸ばす? みたいなメモもあったかなって思います。

How's it going?が2枚とJaponismが3枚
やっぱり、How's魂の時は字が幼い感じがして、
なんならちょっと太い油性ペンみたいな。
マッキーペンとかの細い方で書いた感じの
男の子って感じの字が。
Japonismは、シャーペンっぽいボールペン?なんか、
細いペンでさらさらっと書いてあって。

どっちかFull?とか矢印で曲同士を繋いであったり、
あー潤くんの努力の結晶なんだなと。

液晶にも、51秒程度 潤くんがリハを2階から見ている姿が。

すごく真剣な横顔だったりして、うわあ格好いいって。
潤くんの演出がすごく好きで、
嵐のコンサートはすごく綺麗だけど、
これを潤くんがどう作ってるか知ってるのは
嵐ファンだけなので、もうね、じっくり見ました。
潤くんが頑張って作ってること、忘れたくなくて。
それでまた、少し泣きました(笑)

 

直筆サインメッセージ

潤くんの映像を見て、コンサートの素晴らしさを再確認しつつ
お部屋を出ると、右隣には
展覧会の個人クリアファイルを繋げた、
大きな嵐の壁紙が!!

大きすぎるし、
この写真が左から右にかけて朝から夜になる理由が
ここまで嵐の旅を辿ってきて、
わかった気がして。またまた泣きました(笑)

ここの正面にはグッズショップに続く入り口があるんですけど、
その上にはメンバーからの直筆のメッセージが。
メッセージの下にはサインも書かれてましたよ〜!

 

大野くん
  大好き♡ (斜めに書いてあって、♡にはちょんちょんが3つ)

翔ちゃん
  We've all traveled together
  all this way
  with love
  sho

相葉ちゃん
  嵐最高
にの
  帰るまでが
  EXHIBITION
  だよ〜
潤くん
  いつもありがとう
  これからも
  よろしく

 

このメッセージ。
普通に嬉しくて、泣きますよね、こんなの。
寧ろ帰りたくなくなって、
もう一回戻りたくなっちゃったり(笑)

20年間 好きでいられて幸せだなあって思いました。

それと、きっとこれからもずっと好きだろうなあって(笑)

 

”A・RA・SHI” SPECIAL EDITION

さあ、旅も終盤です。
メッセージが見える場所は、
この部屋に入る待機列の場所だったりします。
要は、最初の映像の時と同じで入れ替わり制。

ここだけちょっと階段を5段無いくらい上がって、
部屋の中にある、これまた階段に座って視聴します。
座る場所は自由なので、指定席とかでは無いです(笑)

3分半の短い映像。

展示会のためにアレンジした、
A・RA・SHIイントゥメンタルver.ということで、
映像はハワイの船の上から始まります。

この段階で涙腺は壊れます、
このBGMにこの映像。
嵐の旅はここから始まったんだなあと。
泣いてたって映像は進むわけで、
嵐の映像がどんどん最近のものに変わっていき、
ソロの映像や国立も映し出されます。
少しずつ大きくなっていく会場に、大人になっていく嵐。

ここで、やっぱりピカ☆ンチの時の、
岡本健一さんの言葉を思い出すわけです。

彼らは一般的に”成功”したと言われるけれど、
この”成功”するまでの道のりは、
困難の数々で、努力もたくさんしてきていて。

決して楽では無くて。

って、色々考えながら視聴しました。

 

そして、最後に浮かび上がった言葉は、
...and more to come

 

嵐の築き上げてきたものが何なのか、
ほんの少しですけど理解ができた気がしました。
ファンとの絆もそうですけどね。

やっぱり大好きだなって(笑)

 

グッズショップとPHOTO BOOTH

泣きながら進むと、大きなお部屋にグッズ売り場が!
サンプルが置いてあったり、
実物が間近に展示されてたのもあって、
オンラインで購入していたにも関わらず、購入した結果、
オンライン分と足して、10万を超える結果に(笑)

お会計もすごくスムーズでしたよ〜!!
袋詰め係と、お会計係がいらっしゃって、ストレスフリーです!

ただ、ここに並ぶ前に、
入り口で受け取った グッズ購入券を出しておきましょう!

お会計の時に、グッズを渡してすぐに
券を渡すことになります!
準備しておけばかなりスムーズになります!

 

フォトブースに関しては、
スマホのカメラモードでの撮影(アプリ使用不可)
・Live Photosは不可
・グループ単位での撮影
  人物入れたものは3ショット、嵐のみで2ショット

って感じです。


ロゴだけの壁紙の場所と
ミニチュアみたいなものがあり、
ここで好きに写真を撮って、
嵐の壁紙前で撮ってもらう順番を待ちます!

ただし、ここでもミニチュアや壁紙単体で撮ることになり、
自撮りのような、自分たちが入った写真の撮影は不可になります。

好きなだけ写真を撮ったら、
空いているスタッフさんに声をかけて、
写真を撮ってもらい、
出口へ向かうという感じです。

嵐と写真が撮れる場所は、2箇所あり、
人数によってはスムーズに進まず、
グッズショップを出た後に、暫く待つことになるかもしれません!

 

まとめ

嵐ファンは行かなきゃいけないやつですね、コレ(笑)

嵐がファンを大切にしてくれてるのも、すごく伝わってきますし、
それ以上に嵐が更に大好きになります。

プライベートな部分から、
嵐の思い出を、時代を、軌跡を辿れるから、
今以上に大好きになってしまうこと間違いなしです!!

東京のみの開催で、短期間のままだと
きっと来れない地方の人が出てくると思うのですが、
地方にも行ってくれるみたいなので、
絶対に行ってみてくださいね!!

私は、70代の祖母と行きましたが、
段差も非常に少なく、とても楽しく見ることができました!!

皆さんが、楽しく嵐の旅に出かけられることを祈っております!!!

そして、嵐の5人へ。
本当にいつもいつもありがとう!!
これからも応援してます、本当に大好きです。